【ミニチュア食器】角小鉢の作り方

今回はタミヤの0.5mm厚のプラスチック板と1mm厚のプラスチック角棒を使って、1/6スケールで使えるようなミニチュアの角型小鉢を作りたいと思います。

工作難易度

  • タミヤ製 白色 0.5mm厚プラバン
  • タミヤ製 1mm角プラ棒

0.5mmのプラバンをカットする

まず、プラ板が大きいので加工しやすいように小分けにしましょう。今回は、プラ板の端にマスキングテープを貼り、テープに沿ってプラ板を切り出しました。ちなみにタミヤの白色プラバンは、光沢のあるツルツルとした面と光沢のない面があります。カット後はマスキングテープをはがして、はがしたプラバンを今回の材料にします。

さらに8mm四方の正方形1個と台形状4個にプラ板をカットします。

台形状の寸法は下記の図を参考にされてください。

カットしたプラ板を接着する

プラモデル用の接着剤を使って、各パーツを接着します。

有機溶剤系の塗料や接着剤を使用する場合、換気に注意しましょう!

下記の図はプラバンの断面です。 図のように両端の断面をナナメにヤスリで削ると、接着が楽になります。

側面が接着できたら、底面の正方形パーツを接着しましょう。接着乾燥後に、ヤスリなどで整形しましょう。

高台を1mm角棒で作る

高台(こうだい)を作ります。工作的に面倒な場合は、高台は省いても構いません。

今回は、正方形の高台を作りましょう。タミヤの1mm角棒をカットして、4つパーツを切り出します。

小さいプラスチックの角棒をカットするには、カッターでなくニッパーを使うと作業効率がアップします。

四角に接着してヤスリで整形しました。

器パーツの底面に接着。

ちなみに角棒で四角を組む場合は、下記の図のパターンAが工作的に簡単です。

図の薄い緑色がはみ出した部分です。パターンAの組み方だと、はみ出した部分をカッターで切ったりヤスリで削ったりと整形が楽になります。また、四角の大きさの調整も簡単です。

パターンBだと、青の部分のパーツの精度が要求されます。また、パーツを切り出した後の四角の大きさの微調整(いわゆるリサイズ)も難しいです。

サフを塗る

この工程も省いても構いません。今回は、グレー色のサーフェイサー(サフ)を吹き付けて表面処理しています。

グレー色のサーフェイサーを塗布することによって、修正点が見やすくなります。また、薄いプラバンは透けやすいので、透け感を抑える働きもあります。

色を塗って完成!

今回は緑色に塗ってみました。着色は、模型用の塗料でもアクリル絵の具でもOKです。テクスチャ(質感)を付けたほうが、もっと和食器っぽいかもしれません。

プラ板の形状やサイズを変えたり色を変えると、いろいろなバリエーションの角小鉢ができると思います。

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